Yaraの硝酸カルシウムは効かせたい時に効かせるカルシウム資材

溶解性の比較

カルシウムの溶解度比較表
品 名 溶解度(20℃の水100g中)
YaraLiva™ 120g
硫酸カルシウム 0.2g
炭酸カルシウム 0.001g
POINTYaraLiva™は
硝酸反応した水溶性カルシウムだから、効かせたい時に効かせるカルシウム資材

Yara Liva™の優位性

YaraLiva™は、20℃水100g中に120g溶解
■ 一番溶けるカルシウム資材
■ 植物へのカルシウムの送り込みがスムーズ

その他のカルシウム資材は・・・

硫酸カルシウムは、20℃水100g中に0.2g溶解 ← YaraLiva™は、600倍溶けが優位
■ 土壌改良剤として徐々にカルシウム補給

炭酸カルシウムは、20℃水100g中に0.001g溶解 ← YaraLiva™は、120,000倍溶けが優位
■ 土壌の酸度矯正としての資材

YaraLiva™で期待出来る効果

■ YaraLiva™は、植物へのカルシウム補給に最適
■ YaraLiva™は、他のカルシウムと違い植物への効く時間が計算出来る

硝酸カルシウム肥料YaraLiva™紹介動画

製品情報

製品名:YaraLiva™
【肥料の種類】
・硝酸石灰
【製品特長】
・養液肥料のベースとなる硝酸石灰で、極めて純度が高く、完全水溶性です。

関連記事

  1. 麦の栽培で見過ごされがちなホウ素

  2. タマネギの低温障害を防ぐ

  3. アブラナ科作物にはロケットスタートが重要

  4. リンゴで収量を取るための栄養素

  5. リンゴ・梨が必要とする栄養素

  6. Yaraの硝酸化成肥料とBB肥料の違い